「嵐にしやがれ」はゲストや企画を全部シークレットにするなど、挑戦的な番組で当初は面白かったんだけど、最近の企画はあまりにもひど過ぎると思う。
6/29(土)の放送では、「激論!どうする?!どうなる?!嵐」ということで、お馴染みの芸人たちがどうしようもないネタで嵐の各メンバーをいじっていく訳だが、これが本当にどうしようもない。
特に山の扱いが酷い。
誰得?
以前も言ったけど、芸人やオネエタレントと組ませるのはもう本当にやめて欲しい。
コンサートのチケットやCD・DVDの初回限定盤がなかなか手に入らない状況で、これ以上、ファンの裾野を拡げる必要があるのだろうか?(そもそも、これで裾野が拡がるのか?既存のファンも喜ぶのか?)
ファンはみんな、大野くんの歌やダンス、翔ちゃんの一皮むけた演技など、そんなアーティスティックな面をもっともっと見たい、そして知らない人にはもっと知ってもらいたいはず。せめてそれらを披露する機会を設けられないのか?庶民的な笑顔が必要なら「VS嵐」くらいのテイストで十分では?
なのに、なぜ日村?なぜオネエ?
「未知との遭遇しやがれ」のような冒険的な企画はどこへ行ってしまった?
おっと、柄にもなく毒を吐いてしまいました。すみません…
今年も後半戦に入り、24時間テレビ、アラフェス、全国ツアー、(多分)紅白と多忙を極める嵐。こんなくだらないことにエネルギーを使わせないで、本業に専念させて欲しいと切に思うのでした。
でもさぁ、男目線ですらこれだから、女子目線だともっと厳しいものがあるんじゃないっすか?そうでもないの?これが世間で求められているものなの?
マジ分からん…。
にほんブログ村